今回の演奏からリズム隊の新メンバーが参加し、より賑やかになりました。また、初披露の曲もあり「Ocean view」はこの金沢港にぴったりだったので、出来て良かったです。久し振りの「Cruisin’ for a bluesin」は僕の大好きな曲で、少しテンポが早かったのですが、ノリノリでできました。 反省点はセッテングに時間がかかったことです。もう少し早く準備ができるように、自分が責任を持ってやりたいと思います。これからも皆で良い音楽を作っていきたいです。(M.F)
今回のラフォルジュルネは、「自然と音楽 le nature」というテーマでした。なので、今まで演奏してきた曲の中で、自然に関わる事柄が入っている曲を多く演奏しました。金沢駅の鼓門のところで1部と2部に別れて演奏したのですが、風が強く少し厳しい状況での演奏になりました。SUNNY SIDEは久しぶりのセカンドでした。そのこともあり心配でしたが、楽しく演奏ができました。たくさんの方が私たちの演奏を聴いてくださってとても嬉しく思いました。 EVERY SUNRISE IS A BOUNOUSではフルートをフィーチャーしてお送りいたしました。これはフルートの音色がとても綺麗な曲です。私は受験終りの初めてのソロで、たくさんの人も来られていたので緊張しました。しかし、自分自身楽しんで吹くことができたし、またお客さんも演奏を楽しんでくれたようで嬉しかったです。GENTLE RAINは日本語に訳すと”穏やかな雨”という意味で、今回のラフォルジュルネのテーマにぴったりだったと思います。フルートをフィーチャーした曲で、静かなようで熱く、大人っぽい一曲となりました。今までうまくいかなかったバリトンサックスの入りも成功したのでよかったです。SKYLARKは、テナーサックスをフューチャーした曲で私がソロを吹かせていただきました。ひばりが優雅にそらを飛んでいるイメージが思い浮かぶような、ゆったりとした曲です。この曲は、私のお気に入りの曲なので気持ちよく吹くことができました。たくさんの方が、聴いてくださっていたのでとても嬉しかったです。今回はたくさんの方が演奏を聴いてくださいました。ラフォルジュルネに来るのは、クラッシックが好きな方が多いと思います。しかし、今回の演奏で少しでもジャズを好きになってもらえたら嬉しいです。
毎年色々な形で参加させて頂いているこの日。今私達が演奏しているこの時にも世界中でジャズが愛され同じ気持ち、目的で演奏されているんだなあなんて思いながらしみじみとWhat a wonderful world を聴いていました。
私は今回コンボとしても出させて頂きました。
新しい課題目的見つかりましたが、今出来る精一杯の演奏になりました。楽しかったです! (R.Y)