20160504ラ・フォル・ジュルネ出演

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2016年5月4日(水祝)

今回のラフォルジュルネは、「自然と音楽  le nature」というテーマでした。なので、今まで演奏してきた曲の中で、自然に関わる事柄が入っている曲を多く演奏しました。金沢駅の鼓門のところで1部と2部に別れて演奏したのですが、風が強く少し厳しい状況での演奏になりました。SUNNY SIDEは久しぶりのセカンドでした。そのこともあり心配でしたが、楽しく演奏ができました。たくさんの方が私たちの演奏を聴いてくださってとても嬉しく思いました。 EVERY SUNRISE IS A BOUNOUSではフルートをフィーチャーしてお送りいたしました。これはフルートの音色がとても綺麗な曲です。私は受験終りの初めてのソロで、たくさんの人も来られていたので緊張しました。しかし、自分自身楽しんで吹くことができたし、またお客さんも演奏を楽しんでくれたようで嬉しかったです。GENTLE RAINは日本語に訳すと”穏やかな雨”という意味で、今回のラフォルジュルネのテーマにぴったりだったと思います。フルートをフィーチャーした曲で、静かなようで熱く、大人っぽい一曲となりました。今までうまくいかなかったバリトンサックスの入りも成功したのでよかったです。SKYLARKは、テナーサックスをフューチャーした曲で私がソロを吹かせていただきました。ひばりが優雅にそらを飛んでいるイメージが思い浮かぶような、ゆったりとした曲です。この曲は、私のお気に入りの曲なので気持ちよく吹くことができました。たくさんの方が、聴いてくださっていたのでとても嬉しかったです。今回はたくさんの方が演奏を聴いてくださいました。ラフォルジュルネに来るのは、クラッシックが好きな方が多いと思います。しかし、今回の演奏で少しでもジャズを好きになってもらえたら嬉しいです。

レポート:JAZZ-21サックス隊

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