20160529Heart to Heart 熊本地震支援コンサート@浅ノ川河川敷

団員からのレポートです。

5月29日、国際ベルギービールフェアでの演奏の後、なんとそのまま浅野川で行われた熊本、大分地震復興支援コンサートにて本日2回目の演奏をしてきました！

一回目の演奏がとても熱く盛り上がり、その勢いそのままの演奏となりましたー！

トロンボーン隊の感想です↓↓

あまり調子が振るわず落ち込んだのですが帰りに外国人の方によかったと話しかけてくださって嬉しかったです。自分も安定したプレイができるように努めたいです。そして1日も早い熊本・大分の復興を願いたいです                 (M.E)

今回のイベントは、熊本地震で被害にあった方々の支援として行われました。募金活動は東日本大震災のときも何度も経験したことがあるのでまた困っている人を支援できてとても嬉しいです。私達の演奏で１人でも多くの人がいつも通りの生活に戻っていけたらいいと思いました。新しい曲も何曲か演奏して、次に向けての反省点もあったので改善できるように練習していきたいです。そして、これからも被災地の復興支援を音楽を通して行っていけたらいいと思います。(S.T)

今回の演奏は春の東北復興支援コンサート同様、私たちに何か出来ることはないか、という気持ちからお話をいただいて実行することが出来ました。実際に九州に行くことは難しいですが、私達も周りの方々に支えて頂いてこその復興支援活動なんだなあ、と改めて思い直しました。自分の演奏は…あまり良いとは言えない状態。それでももっともっと表現力をつけて震災にあった方々、足を運んでくださる方々に思いが届くよう精進して参ります！                     (R.Y)

また、今回は新曲を何曲かお披露目しました。夏はもう目前！沢山のイベントで盛り上げていきましょう！

そして震災に遭われた熊本、大分の皆様の一早い復興を願っています。

20160529ベルギービールウィークエンド@いしかわ四高記念公園

団員のレポートです！

今回のベルギービールウィークエンドで、ゲストであるベルギー出身のハーモニカ奏者、スティーブンさんとBLUE SETTEを演奏したことが印象に残っています。演奏の前の挨拶としてのハーモニカの綺麗な音色は、まるでベルギーにいるかのような、そんな雰囲気をかもしだして、とてもうっとりしました。JAZZ-21の演奏では、たくさんの人が盛り上がっていて、楽しそうだったので、嬉しかったです。（R.E.）

今回は、ベルギーと日本の国交樹立150周年と、ベルギー・ゲント市と金沢市の姉妹都市提携45周年を記念してのイベントでした。初めてMCも、やらせて頂いて、とてもいい経験になりました。ベルギー出身のハーモニカ奏者の、スティーブンさんといっしょに演奏することができ、うれしかったです！（M.H.）

最後の曲のBLUE SETTEで、ゲストのスティーブンさんとも観客の人とも、盛り上がって演奏できてよかったです！（Y.F.）

この日は、ベルギーの方も多く来ており、日本とベルギーが友好関係であることを願いながら演奏することができました。最後には、ブルーゼットをベルギーのハーモニカのプロの方と一緒に演奏することができて、とてもいい経験となりました。またベルギーに行く機会があると思いますが、その時は現地でいろいろな方と一緒に演奏したいと思いました。（S.T.）

2016年5月22日　My Favorite Jazz at 金沢港

青空の下、客船をバックにジャズをお届けしました。

団員からのレポートです。

今回の演奏からリズム隊の新メンバーが参加し、より賑やかになりました。また、初披露の曲もあり「Ocean view」はこの金沢港にぴったりだったので、出来て良かったです。久し振りの「Cruisin’ for a bluesin」は僕の大好きな曲で、少しテンポが早かったのですが、ノリノリでできました。 反省点はセッテングに時間がかかったことです。もう少し早く準備ができるように、自分が責任を持ってやりたいと思います。これからも皆で良い音楽を作っていきたいです。(M.F)

今日初めてイベントに参加しました。初めてのJAZZ-21のイベントだったので緊張しました。でもすごく楽しかったです。（D.T）
去年も金沢港で演奏をしたけれど、今年は僕がたたく曲が増えたし、新曲も入れて、いろいろなリズムの曲を演奏出来たので、すごく楽しい演奏になったと思います。（S.O）
MyFavoriteJazzでは「Crusih’ForABluesin」という曲を演奏しました。この曲は一時期演奏していたのですが、今回久しぶりに弾いてみて「港でJazz」というシチュエーションにぴったりの曲だなと思いました。特にサックス隊のソリのところはすごく格好良くて私自身もこの曲の中で特に好きなところです。お客さんも楽しんで聴いてくれていたので嬉しかったです！(S.K)
今回は金沢港ということで、何だかお洒落な船を右手に見ての演奏でした。４月から新たに仲間となったメンバーを交えての演奏となり、またいつもとは違ったフレッシュな演奏になったのではないかと思います。 屋外では音が反響しない、また温度差でピッチが変わるなど、演奏しづらい状況に置かれるので、そんな状況下でも抜群の演奏ができるようになっていきたいと思いました。（Y.K）
すごく緊張したけど、練習通りしっかり出来て良かったです。これからも頑張りたいです。（A.M）

2016年5月4日（水祝）

今回のラフォルジュルネは、「自然と音楽  le nature」というテーマでした。なので、今まで演奏してきた曲の中で、自然に関わる事柄が入っている曲を多く演奏しました。金沢駅の鼓門のところで1部と2部に別れて演奏したのですが、風が強く少し厳しい状況での演奏になりました。SUNNY SIDEは久しぶりのセカンドでした。そのこともあり心配でしたが、楽しく演奏ができました。たくさんの方が私たちの演奏を聴いてくださってとても嬉しく思いました。 EVERY SUNRISE IS A BOUNOUSではフルートをフィーチャーしてお送りいたしました。これはフルートの音色がとても綺麗な曲です。私は受験終りの初めてのソロで、たくさんの人も来られていたので緊張しました。しかし、自分自身楽しんで吹くことができたし、またお客さんも演奏を楽しんでくれたようで嬉しかったです。GENTLE RAINは日本語に訳すと”穏やかな雨”という意味で、今回のラフォルジュルネのテーマにぴったりだったと思います。フルートをフィーチャーした曲で、静かなようで熱く、大人っぽい一曲となりました。今までうまくいかなかったバリトンサックスの入りも成功したのでよかったです。SKYLARKは、テナーサックスをフューチャーした曲で私がソロを吹かせていただきました。ひばりが優雅にそらを飛んでいるイメージが思い浮かぶような、ゆったりとした曲です。この曲は、私のお気に入りの曲なので気持ちよく吹くことができました。たくさんの方が、聴いてくださっていたのでとても嬉しかったです。今回はたくさんの方が演奏を聴いてくださいました。ラフォルジュルネに来るのは、クラッシックが好きな方が多いと思います。しかし、今回の演奏で少しでもジャズを好きになってもらえたら嬉しいです。

レポート：JAZZ-21サックス隊

2016年5月4日～5日　里山でジャズ体験＠金沢湯涌創作の森

里山の自然環境の中、1泊2日でジャズを体験する合宿を行いました。

パート別の練習会の様子

ドラムサークル

青空の下、本能の赴くまま…打楽器をたたきます

成果発表会