JAZZ-21プロジェクトも新年度(10年目)を迎えました。この節目の年から「BASICコース」「JAZZ-21コース」として新たな体制でスタートします。
新たな「BASICコース」では音楽監督に素晴らしい経歴の山口紀子先生をお迎えして、よりアカデミックな要素を取り入れ基礎からしっかり積み上げての講座となります。
開講式の後はみんな車座になりお互い顔を見ながら自己紹介から始まりました。モジモジ声やハッキリ声・・一人々々違いはあるけど希望に満ちてます。次はそれぞれ打楽器を手にしてリズムの練習です。
山口先生のパターンにみんな続いてリズムを叩いて行きます。徐々に複雑なリズムにもみんなついて行きます。いい感じ・・。次は各パートに分かれて音を出してみました。
次回の受講はどんなんかな~~?楽しみです!
14:00からは「JAZZ-21コース」も新年度の開講式です。
金沢市民芸術村の村長よりご挨拶、続いて各パートの講師も一言づつコメント。
その後メンバー投票でバンドリーダー、副リーダーが決定。
またパートリーダーや運営委員もサクサク決まり、新体制が出来上がりました。
練習も更に気合充分で良いサウンドしてます!今月25日よりのベルギー遠征も楽しみです。
(Y.M)
2011年3月の東日本大震災発生から、毎年震災復興支援ライブを行ってきましたが、今年はあいにくの雨でアトリオ内での演奏でした。
しかし、金沢大学MJS(モダンジャズソサエティー)のみなさんにも参加していただけて、去年よりもパワーアップしたライブをお届けできたと思います!
MJSのみなさんには募金活動もお手伝いしていただき、ありがとうございました!
JAZZ-21は昨年に引き続き、今年も八月に被災地・気仙沼で演奏させていただけることが決まっています。
今回のライブ、募金活動も沢山の方に支えられて実現したものです。これからも周りの方への感謝を忘れず、気仙沼へは責任をもって今回の収益金をお届けするとともに、JAZZ-21の演奏を通して楽しい時間、笑顔、癒しなどをお届けできたらいいなと思っています。
今回、集まってくださった皆様、募金活動にご協力頂いた皆様!ほんとうにありがとうございました!
(Bari. Y.N)
国際女性デーのこの日、北國新聞赤羽ホールで開催された「金沢市男女共同参画都市宣言 市民フォーラム」
のオープニングイベントで演奏してきました。
私たちは3月8日北國新聞赤羽ホールで開催された「金沢市男女共同参画都市宣言・記念式典・市民フォーラム」のオープニングイベントに出演してきました。
"SPAIN"と"What A Wonderful World"の2曲を演奏しました。
この「金沢市男女共同参画都市宣言」とは、性別に関わらず男性も女性も同じように職について仕事をして金沢市を発展させてゆこう、というものです。
この記念式典・市民フォーラムの話を聞いて、私たちの演奏している「JAZZ」音楽でも同じことが言えると思いました。「JAZZ」は性別も、年齢も、国も人種も関係なく楽しむことが出来ます。私達"JAZZ-21"には性別も学校も学年も違うみんなが集まっています。私たちが演奏することで何かを伝えることが出来ればいいなと思いました。
まだまだ日本にも男女平等でない部分があることがわかりました。そんな中で金沢市の宣言があり、人々の男女平等の意識が広がってゆけばいいなと思います。
"JAZZ-21"でもその手助けが少しでも出来るように演奏してゆきたいです。
Tp.(M.H)
2014年2月16日、この季節にはめずらしくとってもいいお天気でした。キッズ・ジャズ・バンドONTANOはご招待いただきまして、芦原小学校金管鼓隊クラブ演奏会に出演してきました。
場所は福井県あわら市の温泉街にある「セントピアあわら」です。
金沢からはバスで1時間半、慰安旅行気分です♪
休憩中、温泉たまごを作っている姿も…。
芦原小学校金管鼓隊クラブ、福井で活動されているバンド「ジャル団」、そして、最後にONTANOの演奏でした。あたたかい拍手をいただきながら気持ちよく演奏できました。
最後は芦原小学校金管鼓隊クラブ、ジャル団のメンバーも入ってジョイント演奏を行いました。
この機会を作ってくださった芦原小学校金管鼓隊クラブとONTANOのトロンボーン講師でもある前川先生、ありがとうございました!
ONTANOは金沢市金石小学校へお届けコンサートに行ってきました。
Junior Jazz Orchestra "JAZZ-21" since 2005 from Kanazawa