2月18日(日)に、金沢市民芸術村パフォーミングスクエアで行われた「ジャズざんまいvol.7」に出演させていただきました。
毎年恒例のコンサートなので、この時期になると、今年度もそろそろ終わりだなぁという気分になります。1年の集大成ともいえる「ジャズざんまい」です。
今年も「いのじい」先生こと私たちの名誉顧問・猪俣猛先生と一緒に演奏させていただきました!! 1年振りの猪俣先生は相変わらずパワフル・・・!! 圧倒的なドラムパフォーマンスに釘付けになりました。
テナーサックス&クラリネット奏者の右近茂さんにも「Tenor Madness」と「Sing, Sing, Sing」にまざっていただきました。豪華さがいつもの10倍増しくらしになって本当に楽しかったです。
「Sing, Sing, Sing」では猪俣先生の『前出よう!』の一言にとても驚きました(笑)
ホーンセクション全員、ステージの前方に立って演奏する・・・突然の出来事でしたが、最高に気持ちよかったです。客席からどんな感じか見てみたかったです。
今年はJAZZ-21のレパートリーに、1人のプレイヤーが主役となる「フィーチャー」スタイルの曲が増えました。これからも1人1人にそういう曲を吹けるチャンスがあるバンドになればいいなぁと思います。そのためには1人1人が楽器、曲に向き合って努力していくことが必要になるでしょう。結果としてJAZZ-21全体が上達し、来年の「ジャズざんまい」でもっともっと素敵な演奏ができるようになれば最高です。
今年度の発表の機会はこれで最後でした。第7期JAZZ-21の演奏を聴いて下さった皆さん、ありがとうございました。
来年も大きくステップアップします!!
トロンボーン (M.K)