石川県立音楽堂と金沢駅周辺各地で開催された「いしかわ音楽紀行~夏の一日を音楽で旅しよう~」というイベントに出演してきました。
この日は先輩方が何人かお休みだったり、高校生メンバーが抜けて初めての中学生メンバーだけのトロンボーンセクションで、というステージでした。
しかし、当日は天候にも恵まれ、少し暑いくらい(笑)だったので制服の赤いジャケットを脱いで本番に臨むことになりました。
黒のTシャツにゴールドの楽器がとても映えていて、これもかっこいいな・・・と思いました!
最初の曲は「Autumn Leaves」。
曲中でサックスパートのスタンドソリがある曲です。
この後5曲演奏してアンコールもいただきました。
演奏中に通りかかった方々が足を止めて聞いて下さって、アンコールが始まる頃には通路にもたくさんの方々が演奏を聞いて下さいました。
当初の時間を30分遅らせて2ステージ目。
少し曲を入れ替えて6曲演奏した後、またまたアンコールもいただきました。
個人的に前日の疲れが溜まっているかな?と少し不安だったのですが、そんなもの忘れるくらい、ノリノリで楽しく演奏出来たと思います!
この日初めてJAZZー21として演奏するというメンバーがいたりと、とにかくもっと頑張らなければ!と改めて強く感じた一日となりました。
もっともっと、ジャズを好きになって、素敵な演奏が出来るように頑張ります!
日差しの強い中、演奏を聞いて下さった皆様、ありがとうございました!
Sax.(M.Y)
浅野川をきれいにすることを願うイベント「女川祭・プレイベントコンサート”水のうた”」に出演しました。ヴィブラフォン奏者の板垣誠さんにも加わっていただき、素敵なコンサートになりました。
女川祭のプレイベントコンサート「水のうた」に参加しました。
お昼の練習時には、山野金沢市長が8月に行く気仙沼遠征の激励に来てくださいました!
差し入れのシュークリーム美味しかったです!!
会場のパフォーミングスクエアのステージ周りは素敵な灯りやオブジェで飾られ、建物の入り口辺りもキャンドルが並べられていて、いつもとは違う様子で素敵でした。
本番では5曲演奏しましたが、最後の2曲ではヴィブラフォンの板垣誠さんと共演しました。ヴィブラフォンが加わると曲がいつもとは違った雰囲気になり、演奏していてとても楽しかったです(*^^*)
ところで個人的な話なのですが、私は今年の7月から1年間オーストラリアに留学します。なので、このコンサートは留学前の最後の演奏でした。
JAZZ-21の皆で去年アメリカ遠征にいかせていただき、それがきっかけで留学しようと思いました。
オーストラリアでも楽器の練習は続けて、帰ってきたらまたJAZZ-21に復帰するつもりなので、皆さんよろしくおねがいします!!
Tbn.(K.I)
金沢港に初寄港のクルーズ客船「Sun Princess」号を歓迎しての野外ライブに出演してきました。
日差しが眩しいお昼過ぎにはONTANOの演奏
大きなサンプリンセス号の客船の前で演奏できてうれしかったです。またこんなとこ
ろで演奏したいです。(オンタノS.A)
夕暮れの頃からは「JAZZ-21」の出番でした
前日の雨がウソだったかのような晴天に恵まれ、アメリカ(バミューダ船籍)の豪華客船、「サン・プリンセス」をバックに演奏させて頂きました。
私たち「JAZZ-21」は「ONTANO」をはじめ8組のバンドの後に演奏しました。
大きな船を見て高ぶるテンションの中、JAZZ-21らしい演奏が出来たと思います。
お客さんも手拍子などで楽しんで聴いてくれて、すごく自信のある演奏ができました!
私たちの演奏が終わり、大トリを務めた「ピラミッド」。
ピラミッドの演奏には、鳥肌がたって胸が熱くなりました。
そして最後には会場をひとつにしてハーバージャズの幕を閉じました。
早くこんな演奏ができるようになったらいいなと思っています!
お忙しい中、演奏を聴きに来てくださった皆様、本当にありがとうございました!
(A.N.)
4月6日(土)に今年度JAZZ-21メンバー申し込み者の面談が、9:30よりミュージック工房でありました。
一人ずつ講師陣の前で自分の今までの事や、今後の抱負について話をするので、自分自身と向き合う良い機会になりました。
面談の後に「新リーダー、副リーダーは誰が良いか?」を紙に書いて投票箱に入れてもらいました。
14:00より開講式。今年度より「普照豊」村長が新たに着任され、激励のご挨拶を頂きました。
各セクションの講師陣は変わらずにそのまま担当です。
また新谷JAZZ-21代表より、「今年度JAZZ-21の新リーダー1名、副リーダー2名の発表」と、皆に渡したガイドラインについて「今年度からの若干の変更内容」や「新たな連絡網などの重要項目」について説明がありました。
そして掛上講師からは「自分たちの練習や本番の、録音、映像、写真、ホームページ」を聴いたり見たする方法も説明がありました。
15:00からは、セクション別に今年度のセクション・リーダーを決め、「金沢ジャズ連盟」の新年度パーティーで演奏する曲を中心に合奏練習。
後片付けの後、メンバーはそれぞれ「ホテル金沢16Fラズベリー」のパーティー会場に入りました。
19:00オンタイムで金沢ジャズ連盟代表の開会の挨拶から始まりいろんな方々よりスピーチを頂戴しました。
演奏は鶴来高校さんがトップ、次がJAZZ-21です。
メニューは5/3(金祝)「ラフォルジュルネ」でのナンバーを4曲演奏。やはりアンコールの嵐でしたが・・残念ながら時間がなくて出来ませんでした。
他のバンドも次々に演奏するうち、パーティーの中ほどに山野市長さんも駆けつけてくださり昨年度の御礼や一緒に写真を撮って頂く事も出来ました。
パーティー最後はセレクションバンドで楽しく盛り上がって終了です。
演奏は勿論、後片付けもしっかり出来て、JAZZ-21メンバーとしての自覚や一体感がすごく感じられた1日でした。
(Y.M.)
JAZZ-21プロジェクトの一年の総決算!あいにくの天気でしたが、芸術村のパフォーミングスクエアには大勢のお客様にお越しいただき、ありがとうございました。ONTANOとJAZZ-21の精一杯の演奏を、たっぷりと楽しんでいただけたことと思います。
<ONTANOの様子>
私にとっては2回目となる「ジャズざんまい」でした。
オンタノは去年と比べてさらに人数が増えて、にぎやかで楽しい演奏になったかな?と思います。
<猪俣猛さんと>
前日には猪俣猛先生にご指導して頂いたこともあり、本番ではいつもよりテンポも早く、ノリの良い演奏になるようにみんな頑張っていたと思います。
沢山のお客さんの前でとても緊張しましたが、猪俣猛カルテットの皆さんや、JAZZ-21と一緒に合同で演奏も出来て、スゴく楽しかったです!!
そして、私にとっては初のソロを吹かせて頂きました。
初めてのソロがこんなに大舞台で大丈夫なのかと、最初はびっくりしましたが、「やるからには、頑張ってやろう」と思って、家で猛特訓しました。
そのおかげか、多少ミスが出たものの、大きな失敗は無く無事に吹ききることが出来ました!
今の自分にしては上出来だったんじゃないかと思います。
私は6年生なのでオンタノとしての活動はもうすぐ終わりですが、これからはJAZZ-21で演奏を続けて行きたいと思っているので、先生のご指導や、先輩達について行けるように今までよりさらに頑張っていこうと思います!
ONTANO(A.S.)
<JAZZ-21 の様子>
ジャズざんまいvol.8無事終了致しました。
今年度もゲストにジャズ21特別顧問である猪俣猛さん率いるカルテットの皆さんに参加して頂き、結成から3年目を迎えたONTANO、そして我々ジャズ21の3組による2部構成でお送りしました。
オープニングを飾ったONTANOは、昨年度からまたレパートリーと仲間を増やし、元気あふれる演奏を届けてくれました。今後も更なる活躍が期待できそうです。来年度からまた新しくジャズ21に上がってくるメンバーにも期待したいと思います。
今年のジャズ21も昨年度からレパートリーを増やし、今年度各地で得た様々な経験を元に完成させたお馴染みの曲から新曲まで多数の曲目を披露しました。主軸であったメンバーの受験休みによるパート替えなどもあった中、次の世代が中心となり一丸となってジャズざんまいに挑み、最高の演奏を作り上げる事が出来たと思います。
<右近茂さんと>
<フィナーレは出演者全員で!!>
私事ですが、vol.2から毎年出演するのを楽しみにしていたこのジャズざんまいも、卒業を迎え今年で最後となりました。7度も舞台に立たせて頂き、途中からは総合司会という大役も務めさせて頂きました。これからの人生の糧となるであろう素晴らしい経験が出来たと思います。
ジャズざんまいvol.8も沢山のお客様に来て頂き、来年度に繋げるいい演奏会にする事が出来ました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。来年度もジャズ21の活躍にご期待下さい!!
ジャズざんまい総合司会、ジャズ21トランペット担当の増村美聖でした。
Junior Jazz Orchestra "JAZZ-21" since 2005 from Kanazawa