毎年9月のシルバーウィークに開催される「金沢JAZZ STREET」に参加しました。
台風の影響による雨天プログラムでは有りましたが、金沢市内にJAZZがあふれる3日間でした。
私たちの出番は15日のJR金沢駅東口広場もてなしドーム会場。
幸い雨もやみ、夕暮れの明かりの中気持ちよく演奏が出来ました。
翌16日にJAZZ-21プロジェクトのコンサート「空を翔けるJAZZ」に出演をしてくださる「コッケイジャパン」の皆さんの後、まずはONTANOが、そしてJAZZ-21が陽が陰るまで演奏しました。
(管理人)
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今回のジャズストリートの金沢駅前の演奏では、3時くらいまでは雨が降っていたのですが、みんなが集まりはじめてから、雨がやんできて、ぼくたちが演奏するころには寒くも暑くもなく、演奏するのに最適の温度になりました。
なので、曲はみんな音も出ていてよい演奏になったと思います。
そして、気仙沼から金沢に演奏に来てもらった「コッケイジャパン」さんの演奏は最近人気の曲や誰でも分かる有名な曲などを多く弾いていて、お客さんはみんなノリノリで手拍子をしていました。僕たちも、もちろんお客さんも楽しめてよい思い出になったと思います。
アルトサックス(T.H)
ハローファイヴ(FM石川)プレゼンツ、ストリートダンス・キッズと生バンドのコラボレーション企画、「Dance New Fusion」に出演しました。
JAZZ-21の演奏の前で様々なキッズダンスのパフォーマンスが繰り広げられました。
8月21日から23日までのJAZZ-21気仙沼遠征を控えて、壮行式&ミニコンサートを行いました。
JAZZ-21のリーダー、サブリーダーによる総合司会で幕開け、第1部はキッズ・ジャズ・バンド「ONTANO」による演奏でした。
Peter Gunn、Soul Bossa Nova、Birdland、Moon RiverそしてBrazilと5曲、元気いっぱいの披露の後は、第2部JAZZ-21の演奏披露に先立ち、会場に来てくださった山野金沢市長から気仙沼遠征の意義についてお話いただきました。
総合司会の二人からJAZZ-21が震災復興支援をはじめた経緯の説明があった後、JAZZ-21の演奏スタートです。
遠征に向けて用意した中からBlusette、Autumn Leaves、My Funny Valentineと三曲演奏したところで、今回の遠征のために新たに書き下ろしていただいた復興支援SONG「花は咲く」を披露。この曲をビッグバンド用にアレンジしてくださった浅井暁子さんも会場で演奏を聴いていて下さいました。
そして、Afternoon In Paris、La Virgen De La Macarena(闘牛士のマンボ)、What A Wonderful Worldと残り3曲を演奏、会場の皆さんから大きなアンコールを頂き最後にSPAINを演奏してコンサートは終わり、メンバー皆で外に出てお客様をお見送りをしました。
今回のコンサートは舞台設営から受付、撤収までメンバー皆の力で作り上げました。この経験は会場に来て下さった皆様の拍手と合わさって、気仙沼遠征に向けての大きなパワーになったと思います。
最後になりましたが、受付にて多くの義援金を賜りありがとうございました。心より御礼申し上げます。
次回の記事では遠征の様子をレポートいたします!
石川県立音楽堂で開催されたアンサンブル金沢のコンサート「日野皓正のJazz魂」に出演・・・ではなくて、コンサート開演前に音楽堂2Fカフェコンチェルト前にてコンサート前のウェルカム演奏をしてきました。
コンサートを聴きにこられたお客様に、開演前のひと時を楽しんでいただけたと思います。
この中のどこかで日野皓正さんが聞いておられたそうです・・・
この後メンバー達は日野皓正さんとアンサンブル金沢のコンサートを存分に楽しみました!!
七夕に城北児童会館で演奏してきました!
月7日。私たちONTANOは、城北児童会館で七夕ライブでした♪
私は去年も出演したので、今年は2回目です。
今回のライブでは5曲を演奏しました。
「七夕」は初めてだったので少し緊張しましたが、会場のお客さん達も鈴やタンバリンで参加してくれてとても楽しく演奏出来ました♪
初参加のメンバー達もとても頑張って演奏していました。
初MCも間違えないで出来て良かったです。
演奏後のじゃんけん大会、すごく楽しかったです!
ONTANO Piano(S.K)
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Junior Jazz Orchestra "JAZZ-21" since 2005 from Kanazawa