２月１８日（日）に、金沢市民芸術村パフォーミングスクエアで行われた「ジャズざんまいvol.7」に出演させていただきました。
毎年恒例のコンサートなので、この時期になると、今年度もそろそろ終わりだなぁという気分になります。１年の集大成ともいえる「ジャズざんまい」です。

今年も「いのじい」先生こと私たちの名誉顧問・猪俣猛先生と一緒に演奏させていただきました!!　１年振りの猪俣先生は相変わらずパワフル・・・!!　圧倒的なドラムパフォーマンスに釘付けになりました。

第一部はONTANO


第二部はJAZZ-21

テナーサックス＆クラリネット奏者の右近茂さんにも「Tenor Madness」と「Sing, Sing, Sing」にまざっていただきました。豪華さがいつもの１０倍増しくらしになって本当に楽しかったです。

「Sing, Sing, Sing」では猪俣先生の『前出よう！』の一言にとても驚きました（笑）
ホーンセクション全員、ステージの前方に立って演奏する・・・突然の出来事でしたが、最高に気持ちよかったです。客席からどんな感じか見てみたかったです。

第三部は猪俣猛カルテット

今年はJAZZ-21のレパートリーに、１人のプレイヤーが主役となる「フィーチャー」スタイルの曲が増えました。これからも１人１人にそういう曲を吹けるチャンスがあるバンドになればいいなぁと思います。そのためには１人１人が楽器、曲に向き合って努力していくことが必要になるでしょう。結果としてJAZZ-21全体が上達し、来年の「ジャズざんまい」でもっともっと素敵な演奏ができるようになれば最高です。
今年度の発表の機会はこれで最後でした。第７期JAZZ-21の演奏を聴いて下さった皆さん、ありがとうございました。
来年も大きくステップアップします!!

トロンボーン　(M.K)

金沢ジャズ連盟主催「ジャズの歴史」と言うライブに参加しました。ゲストはテナー・サックスの川村裕司さんとピアノの大徳俊幸さん。

JAZZ-21。2011年の締めくくりは12月24日(土)北國新聞赤羽ホールにて開催された、第128回芸文協コンサート「クリスマス・キャンドルコンサート」に出演してきました。
クリスマス寒波の影響で荒れ模様の日でしたが、ホール内はクリスマス気分。
あたたかな雰囲気の中、ハンドベルやバトントワリング、合唱などのステージがあり、プログラム最後はJAZZ-21の出番です。
スタートはクリスマスにふさわしい「サンタが町にやってくる」に始まり、スクリーンミュージックより「ムーンリバー」のジャズアレンジ、軽快なサックスのデュエットで「サテンドール」、トランペットソロフィーチャーで「ホワットアワンダフルワールド」、そしてドラムソロでおなじみの「シングシングシング」、を元気いっぱい演奏してきました。

この日初めてソロをとるメンバーも堂々と演奏し、吹き終えた後は会場にどよめきがおこるほど素晴らしかったです。
ステージの最後には出演者全員で「きよしこの夜」を大合唱して終了。
控室に戻り、メンバー、講師、スタッフ皆で今年一年の労をねぎらい、来年への意気込みを新たにしました。

第１２８回　芸文協コンサート「クリスマス・キャンドルコンサート」に出演することとなりました(^-^)
日時：１２月２４日（土）　午後２時開演（午後１時３０分開場）
会場：北國新聞赤羽ホール（金沢市南町２番１号）
入場料：大人２５００円、中学生以下１０００円
＜出演＞
もりのみやこ合唱団
もりのみやこ少年少女合唱団
北陸学院高校ハンドベルクワイヤ
バトントワーリング
ジュニア・ジャズ・オーケストラＪＡＺＺ－２１
となっております。
クリスマスイブのお昼の一時を私たちのステージでお楽しみください♪

お届けコンサートとして、福祉施設や小学校を訪問してきました。
ジャズは大人なイメージがあるかもしれないけれど、今回は、小学校にも訪問したので、自分と同年代の人にも、聴いてもらうことができたと思います。
僕の周りには、サックスという楽器を知らないという人が結構居るので、「今回初めて演奏を聴いた」という人もいたのではないでしょうか。ジャズの事が好きな仲間が増えて欲しいです。
演奏は、新曲や慣れない曲があり、直前まで練習をしたりして大変でした。
今度は、ばっちり準備を整えて、演奏に臨めるように頑張ります。
金沢市立馬場小学校へ行ってきました。

「ONTANO」の演奏



千坂小学校で演奏してきました。

（ONTANO)

（JAZZ-21)
アルトサックス　(Y.N)