JAZZ-21プロジェクトの10年の節目、第10期の修了式を行いました。
とは言え、まずはラ・フォル・ジュルネ用に佐藤允彦さんに書き下ろしていただいたバッハのアリアとプレリュードの新譜の音だしと、チャリティーコンサートの練習をさらっとやった後で、
芸術村の入り口にあるカフェレストラン「れんが亭」の2階で行いました。
ケーキとソフトドリンクで乾杯!乾杯の発声と司会進行はリーダーの役目。
その後、メンバー全員と講師、スタッフ等が一年の感想をスピーチし、それぞれの想いを語ってもらいました。最後に高校卒業生へメンバー皆からの贈り物贈呈で締めとなりました。
4月からの新年度、卒業生の皆とはお別れですが、新たに加わるメンバーもいます。毎年新生するJAZZ-21、新年度はどんなサウンドを響かせられるでしょうか。
(JAZZ-21 web Staff)