2011年3月の東日本大震災発生から、毎年震災復興支援ライブを行ってきましたが、今年はあいにくの雨でアトリオ内での演奏でした。
しかし、金沢大学MJS(モダンジャズソサエティー)のみなさんにも参加していただけて、去年よりもパワーアップしたライブをお届けできたと思います!
MJSのみなさんには募金活動もお手伝いしていただき、ありがとうございました!
JAZZ-21は昨年に引き続き、今年も八月に被災地・気仙沼で演奏させていただけることが決まっています。
今回のライブ、募金活動も沢山の方に支えられて実現したものです。これからも周りの方への感謝を忘れず、気仙沼へは責任をもって今回の収益金をお届けするとともに、JAZZ-21の演奏を通して楽しい時間、笑顔、癒しなどをお届けできたらいいなと思っています。
今回、集まってくださった皆様、募金活動にご協力頂いた皆様!ほんとうにありがとうございました!
(Bari. Y.N)
国際女性デーのこの日、北國新聞赤羽ホールで開催された「金沢市男女共同参画都市宣言 市民フォーラム」
のオープニングイベントで演奏してきました。
私たちは3月8日北國新聞赤羽ホールで開催された「金沢市男女共同参画都市宣言・記念式典・市民フォーラム」のオープニングイベントに出演してきました。
"SPAIN"と"What A Wonderful World"の2曲を演奏しました。
この「金沢市男女共同参画都市宣言」とは、性別に関わらず男性も女性も同じように職について仕事をして金沢市を発展させてゆこう、というものです。
この記念式典・市民フォーラムの話を聞いて、私たちの演奏している「JAZZ」音楽でも同じことが言えると思いました。「JAZZ」は性別も、年齢も、国も人種も関係なく楽しむことが出来ます。私達"JAZZ-21"には性別も学校も学年も違うみんなが集まっています。私たちが演奏することで何かを伝えることが出来ればいいなと思いました。
まだまだ日本にも男女平等でない部分があることがわかりました。そんな中で金沢市の宣言があり、人々の男女平等の意識が広がってゆけばいいなと思います。
"JAZZ-21"でもその手助けが少しでも出来るように演奏してゆきたいです。
Tp.(M.H)
Junior Jazz Orchestra "JAZZ-21" since 2005 from Kanazawa