2013年JAZZ-21の演奏の締めくくりは北國新聞赤羽ホールで毎年開催される第143回芸文協コンサート「クリスマス・キャンドルコンサート」です。
北陸学院高等学校のハンドベルクワイアにはじまり、もりのみやこ少年少女合唱団、石川県洋舞連盟のバレー、もりのみやこ合唱団(大人の合唱団)と続き、私達はトリを勤めさせていただきました。
一年に一度、この時期にしか演奏しないクリスマスソングから「Winter Wonderland」と今年初めて披露する「The Christmas Song」、
バリトンサックスフィーチャーで「Prelude ti A Kiss」
クラリネット・フィーチャーで「Begin The Beguine」、
最後にはトランペットセクションがフロントに勢ぞろいして「Bye Bye Blackbird」を演奏しました。
とても響のよい赤羽ホールでの演奏は気持ちのよい締めくくりになったと思います。
来年は早々5日から「金沢市文化ホール」にて金沢ジャズ連盟主催のコンサート「JAZZ GATE」でスタートです!
以下、バンドリーダーからの寄稿です。
2013年最後の演奏ということもあり、メンバーそれぞれがいろいろなことを考えながら臨んだコンサートだったのではないかなと思います。
個人的には反省すべき点がたくさんありましたが(というか反省すべき点しかないのですが…)いいコンサートになったのではないかなと思います。
最近はメンバーそれぞれの個性がよりでてきて(いい意味で)、これからこんな曲に挑戦したら面白いんじゃないかな、これからjazz-21はどうなってくのかな~、と思うことが増えた気がします。
それはメンバーそれぞれがなんらかの努力をしているからではないかなと、母親のような気持ちになります。そんなことをいえる立場ではないんですけどね…
わたしも残り少ないコンサートで成長できるように頑張らなくては…!
バンドリーダー(N.Y)