金沢の秋はジャズとして定着しつつありますが、JAZZ-21プロジェクトではシルバーウィークの3日間はとても充実したものでした。
堀恵二さんのスペシャルワークショップでJAZZ-21のサックスセクションは堀さんのサックスの音色やグルーブ感、技巧を間近で感じ、とても良い刺激を受けました。今後につながるアドバイスをいただき有意義な時間を送りました。
「空を翔るジャズ」では宮城県仙台市を拠点に活動されている「コッケイジャパン」さんをご招待し、交流しました。8月末に気仙沼遠征をしたJAZZ-21への御礼の意を込めての演奏には心があり、あたたかな気持ちになりました。また、底抜けに明るく、パワフルな演奏は観客を元気にそして笑顔にさせるパワーを秘めていました。これを機に、ジャズ交流を続けていこうと友好の絆をつなぐことができたコンサートとなりました。
藤本