JAZZ-21プロジェクトの一年の総決算!あいにくの天気でしたが、芸術村のパフォーミングスクエアには大勢のお客様にお越しいただき、ありがとうございました。ONTANOとJAZZ-21の精一杯の演奏を、たっぷりと楽しんでいただけたことと思います。
オンタノは去年と比べてさらに人数が増えて、にぎやかで楽しい演奏になったかな?と思います。
沢山のお客さんの前でとても緊張しましたが、猪俣猛カルテットの皆さんや、JAZZ-21と一緒に合同で演奏も出来て、スゴく楽しかったです!!
初めてのソロがこんなに大舞台で大丈夫なのかと、最初はびっくりしましたが、「やるからには、頑張ってやろう」と思って、家で猛特訓しました。
そのおかげか、多少ミスが出たものの、大きな失敗は無く無事に吹ききることが出来ました!
今の自分にしては上出来だったんじゃないかと思います。
ONTANO(A.S.)
<JAZZ-21 の様子>
ジャズざんまいvol.8無事終了致しました。
今年度もゲストにジャズ21特別顧問である猪俣猛さん率いるカルテットの皆さんに参加して頂き、結成から3年目を迎えたONTANO、そして我々ジャズ21の3組による2部構成でお送りしました。
オープニングを飾ったONTANOは、昨年度からまたレパートリーと仲間を増やし、元気あふれる演奏を届けてくれました。今後も更なる活躍が期待できそうです。来年度からまた新しくジャズ21に上がってくるメンバーにも期待したいと思います。
今年のジャズ21も昨年度からレパートリーを増やし、今年度各地で得た様々な経験を元に完成させたお馴染みの曲から新曲まで多数の曲目を披露しました。主軸であったメンバーの受験休みによるパート替えなどもあった中、次の世代が中心となり一丸となってジャズざんまいに挑み、最高の演奏を作り上げる事が出来たと思います。
私事ですが、vol.2から毎年出演するのを楽しみにしていたこのジャズざんまいも、卒業を迎え今年で最後となりました。7度も舞台に立たせて頂き、途中からは総合司会という大役も務めさせて頂きました。これからの人生の糧となるであろう素晴らしい経験が出来たと思います。
ジャズざんまいvol.8も沢山のお客様に来て頂き、来年度に繋げるいい演奏会にする事が出来ました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。来年度もジャズ21の活躍にご期待下さい!!
ジャズざんまい総合司会、ジャズ21トランペット担当の増村美聖でした。