1月27日、金沢市民芸術村Pit4にて開催された、金沢ジャズ連盟presents・ジャズの歴史シリーズ第2弾「ジャズの巨匠達」に出演しました。
「ジャズの巨匠達」
今回の演奏は、2013年初の演奏でした。雪が積もっていて、まさに北陸の冬といった感じでした。
そんな寒い中にもかかわらず、多くのお客様が来てくださいました。
「ジャズの巨匠達」というテーマで、金沢大学モダン・ジャズ・ソサエティー、ザ・エロー・ジャズ・オーケストラ、JAZZー21、石川ジャズオーケストラ・ピラミッドの4バンドが演奏をしました。
それぞれのバンドが、各々うんちくを披露したりして、この曲にはこんなエピソードがあったのか~、とか、この曲名はそういう意味なのか~など、なるほど!と思うことが盛りだくさんでした。
MJSは最後の曲(エイプリル・イン・パリス)のラストを3回も繰り返してたところが印象的でした。OneMore・・・と言っていた声はいったい何なんだぁ!?とびっくりしてしまいました。
EROはすごく上手で、ノリが良くて楽しかったです。ドラムのソロのときにメンバーの皆さんがステージを降りていなくなってしまったところが面白かったです。
PYRAMIDはとても格好良くてずっと聴いていたいなァ、と思いました。
それから私たちの演奏は、終わってからほめていただいたので嬉しかったです。
練習通りか、それ以上に出来たところなど満足できたところもありましたが、練習では一度も間違えなかったのに・・・と悔やまれる部分も多々ありました。
次のステージ、私たちJAZZ-21のこの一年の総決算!「ジャズざんまいVol.8」ではそんな思いをしないように、もっと練習して万全の状態で望みたいです!!
Trumpet Part F.O.