20170722THE TRIO LIVE
2017年7月22日土曜日金沢市民芸術村パフォーミングスクエアにてTHE TRIO LIVEを開催しました。
THE TRIOは日本を代表する素晴らしいアーティストの3人
ピアノ 山下洋輔さん
ベース 坂井紅介さん
ドラム 村上ポンタ秀一さん
キッズ・ジャズ・バンドBASICと金沢ジュニア・ジャズ・オーケストラJAZZ-21はオープニングアクトをつとめました。
JAZZ-21はアメリカ遠征の凱旋コンサートということで、アメリカでの経験などもご報告しました。
以下、団員からのレポートです。
今日は3人のゲストの方々と同じステージに立たせていただきました。同じ曲を一緒に演奏させていただくことはできず、少し残念でしたが、お三方の演奏を聴くことができて、良かったです。自分の演奏で、最後息切れしてしまったので、次は息切れしないように頑張りたいです。
(M.H)
今回は日本トップクラスのスペシャルゲスト3人に来ていただき、とても貴重な演奏を聴かせていただきました。自分達もモチベーションが上がり、とてもいい演奏になったのではないかと思います。
(S.T)
今回は、アメリカ遠征の成果発表も兼ねた演奏でした。たくさん課題がみつかったので、もっと練習しようと思いました。
(Y.F)
THE TRIOの演奏を聴き、なかなかできないすごい体験ができたなと思いました。これを機にもっとステップアップできるようにがんばっていこうと思いました。
(R.E)
TEARS IN HER EYESの演奏ではリハーサルが終わった後、先輩方に音のアドバイスをしてもらいました。そのおかげで、本番の演奏では今までより良い音で吹くことができました。これからも教えてもらったことに気を付けて良い音が出せるようにしていきたいです。
(A.H)
20170611ベルギービールウィークエンド
2017年6月11日ベルギービールウィークエンド@いしかわ四高記念公園にステージ出演しました。
団員からのレポートです。
四高記念公園で行われたベルギービールウィークエンドは、暑過ぎる位の快晴の中の演奏でした。
1時間と言う長いステージだったので、アンコールも合わせて11曲もできました。
久しぶりの長い演奏だったので、僕はとても楽しみにしていました。今回初披露の曲が4曲もあって、少し不安な部分もあったのですが、何とか最後までできました。まだまだ未完成な部分があるので、次までに仕上げたいと思います。
これほどの長い時間にもかかわらず、 テントの外で見てくださった方も多くいて、とても盛り上げてくださいました。お客さんと一体となることができ、楽しい演奏になりました。(M.F)
今年で、ベルギービールウィークエンドの出演は2回目です。
昨年は雨の中での演奏でしたが、今年は晴れた中での演奏だったので、とても気持ち良く演奏できました。自分がたたく曲数が全然なくて、気掛かりな部分もありましたが、自分がたたく曲をしっかりとたたいて良い演奏が出来たと思います。また、ベルギーとの交流は、ぼくが何かをやって何とかなるものではありませんが、これからもずっと続けていきたいと思っています。そして、次の演奏のときには、もっと曲をたたけるようにしておきたいです。(S.O)
20170409東日本大震災復興支援ライブ
4月9日東日本大震災復興支援ライブを香林坊アトリオ前広場で開催しました。
東日本大震災があった年から毎年開催しており、集まった募金は被災者の方のために活用していただいております。
肌寒い天気でしたが、桜は満開
たくさんのお客様がご支援くださいました。
団員からのレポート
例年とは違い、天候が微妙だったのですが、思いの外お客さんが立ち止まって聞いてくれてとてもいいライブになりました。
一部は最近練習している新しい曲をして、二部ではいつも通りの慣れている曲をしました。やはり一部は慣れてない曲ばかりだったので、少しグダグダになってしまいましたが、二部ではない安定した演奏ができたのではないかと思います。
今年も集めた義援金を気仙沼市の方へ送らせていただきます。いち早く復興できる事を祈ってます。
天候の悪い仲、沢山の方が立ち止まって聴いてくださって嬉しかったです。復帰後初のライブということで少し不安もあったのですが、本番は緊張もなく見せるパフォーマンスもする余裕があり、なりよりとても楽しく演奏することが出来ました。改めて「楽しむ」や「自信」の重要性を感じました。高校生になったので、音そのものだけではなく吹き姿などパフォーマンス全体をこれからも意識していきたいです。なかなか新しい環境になれず、楽器の練習時間が減ってしまっているので両立も私の大きな目標です。アメリカ遠征に向けて頑張ります。
今年は生憎の気温と天気でしたが本当に沢山の人が足を止めて下さり、アトリオ前に春が吹き込んだ様な華々しい曲、演奏になりました。1部は新曲が多く、ステージでの感覚をつかみ、2部やアメリカ遠征に繋げることが出来ました。久々のトロンボーンセクションが揃ったTronbone Boogieが出来てとても楽しかったです(✿´꒳`)ノ°+.2部は1部よりも沢山の人が演奏を聴き募金をして下さり、天気に負けない元気な演奏になりました。東日本大震災の募金活動をするようになり随分経ちますが、今回の新曲をもってまた気仙沼の方に届けに行きたいです! Y.R
毎年行われる東日本大震災復興支援コンサートは、天候が悪い中今年もたくさんの方が演奏を聴きに来てくださいました。
新曲もたくさん出て、初めて披露する曲もありました。今回の演奏で良かった所はこれからも続けて、改善したい所は次の演奏までにしっかりしてお客さんが楽しんでもらえる音楽を届けたいと思います。そして、これからも被災地への支援をしていきたいです。T.S
20170305ジャズ普及 in 羽咋市
【JAZZ-21プロジェクト ジャズ普及活動】
羽咋市のコスモアイル羽咋にてジャズ演奏♪
今年誕生したはくい小ジャズバンドの演奏も披露されました。
メンバーからのレポートです
今回は曲数が多くない中、今までにないほど沢山ソロを吹きました。責任重大でとっても緊張しました。
アンコールの「What a wonderful world」では、羽咋小学校指揮者の中谷さんの娘さんもJAZZ-21で吹いていたと聞き、緊張が倍になりましたが、気合いも入りました。なんとか吹き切ることができてホッとしています。
羽咋小学校が演奏した2曲はおなじみの曲で、ONTANOの頃を思い出しました。本当に楽しそうに演奏していて「初心忘れるべからず」だと思いました。私にとってJAZZ-21を続ける原点である「楽しい」という気持ちは、絶対忘れてはいけないと思います。「この曲が好き」という気持ちがお客さんにも伝わるように演奏していきたいです。(Y.F)